08:00
前
登校
08:00
– 11:30
授業前
生徒が登校し学校が始まると教員は社会性と情動の学習(SEL)に焦点を当てたアクティビティを始めます。アクティビティ内でのやり取りや話し合いは生徒全員の幸福を実現するために慎重に選択、設計されています。
授業(午前の部)
教科の授業はブレンド型指導、自習型学習、対話型学習、習熟度ベース評価などのアプローチを活用します。
11:30
– 12:30
ランチタイム
SISMのランチタイムは栄養補給にとどまらずコミュニティ精神を育みます。SISMの食堂は健康的で持続可能な各種の食事を提供する場であるのと同時に、生徒たちが絆を深め、会話を交わし、活気に満ちたインクルーシブな環境を生み出す場所でもあります。
12:30
– 15:30
授業(午後の部)
生徒たちはさまざまな教科の授業内で実験や創造的なプロジェクト、共同グループワークを通して知識とスキルを深めていきます。SISMの特徴である目的発見型学習(PBL)セッションは学際的な学習を奨励して生徒たちに現実世界の諸問題に対する解決策を見出す力を育みます。
16:00
– 17:00
放課後の活動
SISMでは放課後に充実した課外活動を実施しており、生徒たちはスポーツやクラブ、同好会への参加を通じて長所を伸ばし新しいスキルを身につけ視野を広げることができます。
17:00
以降
寮での時間
寮は仲間づくりの中心地であり、いつまでも続く友情や文化交流を育む心地よいスペースを生み出しています。寮担当の教職員に支えられる寮は安全で刺激的な第2の家としての役割を果たしており、生徒の個性を尊重しながら多様なコミュニティに感謝することを促しています。